ハサウェイの水草水槽への道 水草
-- Aqua world of Hasway --

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以前、「レッドグラミーの繁殖について」という記事を書きましたが、今回は今更なのですが、プラティの繁殖について書いてみようと思います。

まず、プラティですが、熱帯魚飼育をしている人ならば知らない人はいないくらい有名で、丈夫で繁殖が容易という点から、幅広い人たちに愛されている熱帯魚です。
種類も豊富で、レッドプラティ、ブループラティ、サンセットプラティ、ミッキーマウスプラティ、タイガープラティ、ハイフィンタイプ等、様々なタイプのプラティがいます。
また、前述にもあるようにかなり丈夫です。
グッピーは飼育が容易ですが、病気に罹りやすい、発症しやすいという弱い面があるのに対し、プラティには弱点はないのではないか?というくらいに丈夫なんですよねw

①雌雄の判別。

プラティの性別は、非常に簡単に判別できます。
これはグッピーも同様ですが、上画像にもあるように、オスは尻鰭が棒状のゴノポジウムと呼ばれる生殖器官に変形します。
メスは、それに対して尻鰭は変形せず、丸っこい形をしています。

②繁殖

どの種にも言えることですが、まず、栄養のある餌をしっかり与えて、きちんと性成熟させてやること、次に、雄雌揃えて飼育してやれば、いつの間にか産卵します。
画像があまり良くないのですが、メスの上画像の丸で囲んだ箇所を見ると、卵が見えるようになり、その卵に目のような黒い点が見えるようになります。
そして、その黒い点が魚の目のように見えるようになったら、2、3日で出産します。
また、1度の交尾で3回程度出産するので、1度出産を確認した後、25~30日後に再び出産します。
この間隔は水温に関係してくる為、夏などの暑い時期では、25日間隔で以降水温が下がるにしたがって、間隔も長くなります。
ちなみに、我が家では年中水温が高めな為、きっちり25日周期でいつも出産していました(^^;) 

③産仔

プラティは卵胎生メダカなので、お腹に卵を抱え稚魚を出産します。
よって、産まれた時から、稚魚が比較的大きく育て易いと思います。
また、産卵の際には、市販の産卵箱を使用するか、或いは、出産間近になったプラティをプラケなどに隔離して、モスなどの隠れ場になる水草をいれてやれば、稚魚を大量に採ることができます。
上画像&下画像は、産まれたばかりの稚魚です。

ちなみに、産まれる数としては、10数匹~100数匹までと幅広いです。
初産では、出産数が少ない事が多いですが、数を重ね、成長を重ねるごとに、その数は増えていくと思います。
注意としては、かなりの稚魚が採れるので、あまり採りすぎると大変な数になるということです。
我が家では、雄2匹雌3匹で飼育を始めたのですが、その半年後には400匹を超える数にまで増えていました。
結局、大半をショップに引き取ってもらったのですが・・・(^^;)

④稚魚育成

産まれて、半日もすると餌を食べれるようになります。
ブラインなどの餌を与えてやるのも良いですが、もったいないですし、沸かすのが面倒ですし、個人的には、テトラミンやテトラフィンを細かくすり潰したものを与えてやれば良いかと思います。
問題なく食べますし、十分に餌を与えてやればかなり大きく成長します。
上画像は、孵化後3日目の稚魚です。

⑤経過

産まれて2ヶ月も経過すると、繁殖可能になります。
水槽に余裕があるのであれば、雄雌別けて飼育した方が無難ですw

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レッドグラミーの稚魚が3cmオーバーまで成長したので、レッドグラミーの繁殖について書いてみようと思います。
ちなみに、下記にて説明することは、あくまでも我が家での場合ですので、ご了承くださいませ(;^_^A アセアセ・・・

まず、レッドグラミー(Colisa labiosa var)とは、シクリップグラミー(Colisa labiosa)を改良した品種です。
ちなみに、原種の実物を実際に目にしたことはありませんが、ネットなどで見る限りでは渋い体色で観賞魚とは言い難いものがあります。
さて、このレッドグラミーですが、繁殖した稚魚の体色を見る限り、どうやらショップで売られている鮮やかな赤色というのは、色揚げされただけに過ぎないようです。
レッドグラミーを飼い込むと、くすんだ赤茶色のような色になるのですが、稚魚もそれと同じような色です。この色がもともとの色だと思います。

①雌雄の判別。

以前も、当ブログでレッドグラミーの雌雄判別の仕方について書いたのですが、個人的に一番判別しやすいのは背びれだと思います。画像にもあるように、背びれが長いものがオス、背びれが丸いものがメスです。
何度かショップに足を運んで観察したのですが、この方法なら雌雄の判別は容易だと思います。

②泡巣形成
rg_awasu.jpg
さて、このレッドグラミーを飼い込んでいると、オスが上画像のような泡巣を作ります。
(画像は、ゴールデンハニードワーフグラミーの泡巣)
オスが泡巣をつくり、メスと交尾して産まれた卵をオスが泡巣で育てるというのが、レッドグラミーの繁殖方法です。
ちなみに、この泡巣ですが、栄養の高い餌(我が家では赤虫)などをたっぷりと与えて、しっかり性成熟させたオスを、弱酸性のこなれた水で飼育しいていると作ります。

同じアナバスの仲間であるベタを使って下記の実験を行ってみました。
(性成熟させたオスの固体を使用)
1.塩素除去した水道水      -> 3日後に泡巣を形成
2.こなれた水(水槽水PH6.5)   -> 即日、泡巣を形成
3.PHをかなり落とした水道水   -> 泡巣ほとんど作らず

実験結果より、まず性成熟させていればほとんど泡巣を作ると思います。
ただ、やはりこなれた水の方が作る確率は高いですし、PHを落としすぎない弱酸性の方が泡巣を形成しやすいと思います。
ちなみに、アルカリ性でも実験したかったのですが、PHプラスが手元にないので、いずれ実験したいと思います。

③交尾
rg_koubi.jpg
泡巣を作るオスに加え、十分に性成熟させたメスを一緒に飼育していると簡単に交尾します。
交尾後、ばら撒かれた卵をオスが泡巣に運んで管理します。
ちなみに、卵は浮くタイプです。
rg_egg.jpg

④孵化
卵は、1日~2日で孵化します。
孵化直後は、稚魚は水平に泳ぐことができず、オスが稚魚を加えて泡巣に集めて世話をします。
また、ヨークサックが付いているので、餌を与える必要はありません。
rg_chi1.jpg
1、2日もすると画像のように水面付近を漂えるようになります。
しかし、画像でも分かるようにまだヨークサックが付いているので餌は与えなくて大丈夫です。
孵化後4日目前後で自由遊泳をするようになり、この時期くらいから初期飼料を与えるのですが、ブラインは小さすぎるのでまだ食べられません。
よって、我が家ではPSB&テトラミンを細かく砕いたものを与えていました。
ちなみに、この位までなら親に育てさせても良いのですが、稚魚を取りたい方は、卵の時点か、孵化直後の動きがすばしっこくない時にスポイトなどで吸い取り、稚魚水槽などで単独飼育すればらくだと思います。

⑤稚魚育成
大体、1週間もすれば稚魚達もブラインを食べてくれるようになります。
rg_chi2.jpg
ブラインまで到達できれば一安心だと思います。
ブラインに到達するまでをどうやって凌ぐかが大きなポイントです。
試していませんが、アルテミアを細かくすりつぶしたものや、インフゾリアでも良い様なので、出来る方はお試し下さい。
rg_chi3.jpg
ブラインまで到達すれば、あとはひたすら、コマ目にブラインを与えてやった方が良いです。
ただ、仕事などの都合もあるので、出来る限りで給餌するしかないのですが・・・(^^;)
ちなみに、私は朝、帰宅後、夜は必ずブラインを与えるようにしていました。

⑥経過
rg_chi4.jpg
孵化後12日目。
rg_chi5.jpg
孵化後21日目。
rg_chi6_31.jpg
孵化後31日目。
rg_chi7_66.jpg
孵化後66日目。

とりあえず、こんな感じでざっとまとめてみましたが、漏れがあるかもしれません(^^;)
ご不明な点などがありましたら、お気軽にコメント下さいヽ(*^^*)ノ

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